-三凛さとしさん無料プログラムー
三凛さとしさんが考案された97.8%の方が「人生が好転した」と回答した21日・28日間の無料プログラムの中で出てくるワークです。
私は、このプログラムをそれぞれ2回ずつやりました。
そのやり方とその後に起こった実体験を書きます。
では、人生を辛かったことを書くとどうなるのか?という方に、下で説明していきたいと思います。
その前に、三凛さとしさんについてまだご存知ではない方は三凛さとしさんのプロフィールをご覧ください。
人生で辛かったことを書き出す
まずは辛かったことを書き出していきます。
私が実際に書いたものの一部は以下の通りです。
①親が離婚したこと
②派遣社員の時に理不尽な扱いをされ退職させられたこと
③職場でお局たちに嫌がらせされたこと
④長く付き合った彼氏と別れたこと
辛かったことによるメリットを書き出す
次は、その辛いことによって得たメリットを書いていきます。
辛かったことなのに、なぜメリットを書いて行くのか?メリットなんてある訳ない!という方もいらっしゃるかと思います。
これは三凛さとしさんのメンターでもあるDr.ディマティーニ考案のメソッドによる「人生で起こることは、全てメリット・デメリットの両方が存在している」という視点を持つためです。
この視点から見てみると、すべての物事はプラスマイナスゼロと考えられ、人生に悲観することなく、ニュートラルで穏やかな日々を過ごせるようになります。
辛かったことによるメリットのサンプル
三凛さとしさんは、1つの辛い事に対して最低でも20個のメリットを書いた方がいいとおっしゃっています。
それくらい沢山書くことで、よりニュートラルな視点を持てるようになるそうです。
初めてやる場合には、一度に書き出すのは、難しい方もいらっしゃるかと思いますので数日に分けて書いても大丈夫です。
実際に私が書き出したメリットを下に書いて行きます。
①親が離婚したことで得たメリット
・離婚のゴタゴタで家に誰もいなかった事があり、高校生で全部の家事が出来るようになった
・夫婦のコミュニケーションの取り方の大切さを学べた
・親も完璧ではない一人の人間なのだと気づけた
・自分をわがままだと思っていたが、家族それぞれの話を聞ける思いやりがあることに気づけた
・一人での食事では、好きな時間に好きなものを食べられた
・何事も自分で判断し、決断する力がついた
②派遣社員の時に理不尽な扱いをされ退職させられたことで得たメリット
・転職活動を頑張り、正社員で転職出来た
・引っ越すことになり、住みたかった地域に住めるようになった
・仲のいい友達と近くに住むことになった
・年収が増え、好きなことを出来るようになった
・派遣社員よりも楽な仕事に変われた
・以前にも増して行動力がついた
③職場でお局たちに嫌がらせされたことで得たメリット
・職場での人間観察により、心理学の理解を深められた
・どんなに嫌なことをされても冷静に対処できる力が付いた
・どんな相手ともコミュニケーションできる能力がついた
・職場を辞めたいと考えたことで、本当にやりたいことがはっきり見えてきた
・自分を心配してくれる・助けれてくれる人の存在に気づけた
・仕事を教えてもらえない嫌がらせにより、面倒くさいと思っていた仕事をやらなくてよくなった
④長く付き合った彼氏と別れたことで得たメリット
・次の出会いの為に、ダイエットに成功出来た
・他の人からモテ始めた
・その後、とても素敵な人とお付き合いが出来た
・友達と旅行に行く機会が増えた
・一人行動に挑戦できるようになった
・心理学に興味を持つきっかけになった
辛かったことによるメリットを書いた結果
・ただただ辛いと記憶していた思い出が、それによって得たものがあると気づけた
・得たものがあることで今の自分が成り立っていると思えるようになった
・度々、思い返しては恨みつらみが爆発していた過去について、それがあったから今の新しい事や人に出会えている事を実感でき、爆発することがなくなった
まとめ
上でも書きましたが、人生で起こることには全てメリット・デメリットの両方が存在している事に気づき、どちらにも偏らないようにしていくことで、ニュートラルを保つことが出来ます。
つまり、辛かったことにもメリットがあると気づくことで感情の振り幅を小さくして、穏やかに過ごせるようになり、引き寄せに大切な気分よく過ごすことに繋がります。
結果的に引き寄せ体質になれるということです。
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