強迫性障害

当事者である私はこの病気がとてつもなく辛いことは理解しています。だけど辛い出来事のままにしておくのではなく、病気になって良かったことを考えてみてはいかがでしょうか。キレイごとではありません。私はそうやって、この病気になったことを受け入れて、経験としていま生きています。

当事者である私がいつ頃、どのような症状や何に恐怖を感じていたか、記憶のある限り振り返って書きました。強迫性障害の備忘録です。

私の曝露反応妨害の実体験の内容を詳しく記載しています。受けたいけどどんなものか知りたい方、これから受けようか考えている方へ参考になれば嬉しいです。ほぼ寛解状態の私が体験を語ります。なごやメンタルクリニックでの集団行動療法に参加した内容を書きます。

強迫性障害による強迫行為で、自分の生活がめちゃくちゃにされていませんか？とてつもない負担は計り知れません。私は当事者です。その体験により強迫行為には3つの負担があると考えます。その負担を減らすことにアプローチすることで結果的に強迫行為を減らせます。詳しい対処方法は本文をご覧ください。

強迫性障害の家族がいる方へ。家族として当事者へ何が出来るのかと頭を悩ませている方もいらっしゃるかもしれません。私は当事者ですが、その時に家族にしてもらった対応を具体的に書いています。助かったことや反対に困ったことを例をあげています。よかったら本文をご覧ください。

強迫性障害を自宅で対処できるようになりたい方は、ぜひ参考にしてみてください。当事者の私の体験からで考えたやり方や専門家からのアドバイスを実践した方法を具体的に書いています。少しずつ自宅で自分で挑戦出来る内容です。詳しくは本文をご覧ください。

強迫性障害にお悩みのあなたへ。強迫行為を繰り返してしまって疲れていますよね。また繰り返している自分を責めている方にぜひ読んでほしいです。病気になった自分、強迫行為を繰り返してしまう自分への捉え方を見直してみませんか。強迫行為をやめられない！と自分を責める前にこのように考えてはいかがでしょうか。実体験を基に記事を書いています。

強迫行為がやめられなくて困っている方。自分でも出来る対処方法を紹介します。病院にすら行けない方は自宅でできます。実際に病院で体験した方法、本を読んで学んだうえで自分なりにやってみた方法を記事にしています。詳しくは本文をご覧ください。