人生の中で学校・職場・恋愛・家族と様々な場所で人間関係の問題って起こりますよね。人間関係だけじゃなく、仕事がうまくいかないなどもあると思います。
そんな時に私たちは自分の外側に問題があり、そこを変えるのが解決だと考えます。そう考えることは悪いことではありません。相手がこうしてくれれば…この職場じゃなければ…など。でも実は外側を変えようとするのは、不可能に近く、また問題の解決にはなりません。
人は変えられない自分を変えるという言葉あるのですが、この自分を変えるとは自分の考え方を変えて物事を見る視点を変えると言い換えられます。
そこで心理学が役に立つのです。
心理学を使って、自分や相手の深層心理が分かるとなぜそんなことを言うのか・なぜこんな行動を取るのかという疑問が解消されます。それによって、嫌な事やひどい言葉を言われた時にむやみやたらと自分を責めることが減らせます。何か問題が起こった時に自分を責めたり、きっと自分が悪かったんだと悩み落ち込む方も多いと思います。また、相手のせいだ、あっちがこうするべきだ、と相手を責めて怒りが収まらない、という方もいるでしょう。自責にしても他責にしてもストレス溜まりませんか?
そういうことが減らせれば、少し気持ちが楽になります。相手のことにも理解を深められます。
今、生きづらさを感じながらも日々を一生懸命に過ごしている方もたくさんいるかと思いますが、私自身も含め、心理学によって前向きになれたり、自分らしく生きていければいいなと思って、いろいろな場面に応じて、考えられる内容を書いています。
この心理学ブログは、少しでも今が楽しく、過ごせればいいなという自分へ・生きづらさを抱えて頑張っている方に届けばいいなと思っています。
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