人間関係心理学のススメ

嫌いなあの人、なぜ気になる?!

人間関係
グルスケ
グルスケ

嫌いなはずなのに、なぜか見てしまう

え?実は好きなのかな?笑

嫌いな人なのに、なぜか気になりませんか?気になるというか言動につい反応してしまう。

これには意外な原因があります。

嫌いな人は、自分の鏡と言われることがあるの聞いたことありませんでしょうか。

心理学を調べているとよくそういう風に書かれています。

「いやいや、私はあんなひどいことはしない」「なんであんな奴と自分が同じなんだ。そんなはずがない!」と言いたくなりますよね。

私も最初はそう思っていました。

これはどういったことなのか自身の体験から、具体的な例とともに説明していきたいと思います。

自分の嫌いな人の特徴を書き出す

まずは、ご自分の嫌いな人のどんなところが嫌いなのかをあげてみましょう。

私の嫌いな人の例も出します。

【私の嫌いな人】

・子供みたいに感情をむき出しにする ・余裕がない

・落ち着きがない ・視野が狭い

・気に入らないとものすごい意地悪をしてくる ・見栄っ張り

・プライドが高い ・変な正義感を振りかざす

・感謝がない ・すぐ怒る

・無表情 ・人を褒めない

・自分のミスを認めない・ 決められたことしか出来ない

・コミュ障 ・人に偏見を持って判断する

・暗い ・長い物には巻かれる

・人に媚びる ・意見を言えない

・人の真似しかできない ・マイナスの事しか言わない

・本当は小心者なのに偉そうにする

などなど、本当にたくさんあります。

なぜ、嫌いなところが「嫌い」と感じるのかを考える

グルスケ
グルスケ

なんで○○さんが嫌いなんだろ。

ん-。

自分自身になぜここが嫌いなのかを問いかけてみます。

私の場合は、よくよく問いかけてみると、自分がこれらの事をやらないようにとても気を付けているのに気づきました。

嫌いと思う部分をやっている自分は自分からするとあり得ないのです。

嫌いな人の嫌いなところは自分の中にある?!

先ほども言いましたが、嫌いなところは、自分がやらないように気を付けているところなんです。

実は自分自身が過去にやってしまって反省していること・自分の中でやってはいけない!とマイルールの中でタブー視しているから、やらないように気を付けているのです。

自分自身が過去にやってしまって反省しているということは、もう今後は絶対やらないと思っていますので、自分の中でやってはいけない!とルールを作っているのです。

人間は、こういうルールを持っていると必ず他人のことも監視するようになります。

つまり、その嫌いな人がルールを守っているかが気になるのです。

人を嫌いになるというのはどういうこと?

上で書いたルールを何の躊躇いもなく破り、平然とされると腹が立つ=その人を嫌いになるということです。

例えば、ダイエットを頑張っている最中に横でお菓子食べられると腹が立ちますし、禁煙中にたばこ吸われると腹が立ちますよね。笑

自分が必死にやめようと思っていることを、何の躊躇いや反省もなくやられると人間は腹が立つのです。

上であげた嫌いなところの中から、具体的にはどのようにタブーしているかを出してみます。

・感謝がない所が嫌い→ 自分は必ずきちんとお礼を伝えるように気を付けている

・すぐ怒る人が嫌い → 自分は怒らないように我慢している

・無表情な人が嫌い → 自分は人と話すときは笑顔で話すように気を付けている

このようなことを自然と出来ていればいいのですが、私は”頑張って”気を付けるようにしていたのです。

この”頑張って”やっているというのは、自分を抑え込んで必死にやっていることになります。

では、どうすれば嫌いな人をなくすことが出来るのでしょうか。

嫌いな人をなくす方法

結論から言うと、自分の中にあるタブー視していることやマイルールをなくしてしまうということです。

そうすれば、嫌いな人の嫌いなところも徐々に気にならなくなってきます。

余談ですが、タブーやルールが多ければ多いほど、嫌いな人は増えていきます。

前の項目で書いたように人を嫌いになる原因には、自分のタブーがある事に気づくことが大切です。

このタブーは、今当たり前に自分の中にあると思いますが、元はどこから来たものでしょうか。

きっと何か理由があって持ち始めたものでしょう。

例えば、小さい頃に親や周りから「〇〇することは良くない」「〇〇するべきだ」と教えられた。

過去に人から嫌われたり、いじめられた時に、○○が原因だったのかもしれないと自分なりに分析した。

など、理由になった事があると思います。

これらは悪いことではありませんが、本当に正しいかどうかは分かりません。

この世の中のすべての事柄に、良いも悪いもないのです。

“一般的に良いもの”=”正解”ではないのです。

この”一般的に良いもの”さえも、一番初めはどこかの誰かが勝手に決めたルールなのです。

このタブーを無くすことを続けると、嫌いな人は気にならなくなり、最終的にはいなくなります。

また、自身の経験から感じたことですが、嫌いな人に対して人は警戒心を持って接してしまうので隠しきれません。

それが相手にも伝わり、より溝が深まるのかなと思います。

でも自分のタブーを緩めると雰囲気が柔らかくなり、相手との関係が良好に変わっていくのではないかと感じます。

もっと詳しく知りたい方はコチラ

まとめ

いろいろと書きましたが、まず何よりも大切なのは人を嫌いになる自分を責めないことです。

人を嫌うことは良くないとされていますが、これも良い・悪いはありません。

それは仕方のないことと受け入れます。

それから自分を縛り付けているタブーに気づいて、自分自身を緩めていきましょう。

人を嫌いにならなくなるのは、相手を許すことではなく言わば自分を許すことです。

沢山のタブーやルールで自分自身を縛って生きているので、それを緩めるのです。

緩められるようになると他人はもちろん、自分の事も受け入れられるようになり、結局は自分の人生が良い方向に行くということです。

自分の人生を良くするためならやってみる価値はあると思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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